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DxO PureRawが素晴らしい。
冒頭の写真は手前側と奥側の輝度差が激しく、手前がは黒くつぶれてしまった失敗写真でした。
LRでシャドーを上げたものと、PureRawで処理後に同じようにシャドーを上げたもの、比較するとPureRawで処理したもののほうがディティールが残っています。
ノイズ除去力がすごく、ディティールを残したまま強烈にノイズを除去してくれます。
しかもノイズ除去後もRAWファイルなので色見などの再調整が可能です
ただ、ちょっと操作の流れが自分に合わない。
撮影した画像全てをPureRaw処理するときはSDカードからPureRawに取り込み、
処理後にLR取り込みという方法がとれるのですが、(たぶん想定されてる使い方はこれ)
特定のファイルだけPureRaw処理したい場合は
LR上でファイル選択→エクスプローラで開く→PureRawにD&D
という操作を経る必要があります。微妙に手間。
そこでLightroom Classic用のプラグインを作成しました。
■ダウンロード
※New! 複数ファイル選択に対応しました
このプラグインを使用すると、LR上でファイルを選択した状態で
プラグインエクストラメニューからPureRawRannerを選択するだけで直接
PureRawにファイルを送ることができます。
お試しください。