Adobe LabsでLightroom 3.5RCがリリースされました。
このリリースではE-P3、PM3、PM1他、Panasonic G3、GF3、SONY NEX C3などミラーレス機への対応追加が多いものになっています。
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本体JPEGとOV2の現像結果はさすがメーカー純正というべきか、ほぼ差がありません。
LR3での現像は若干色の感じ、シャープネスの適用具合が変わっています。
LR3でもシャープネス関連のパラメータを変更すれば同程度のイメージが得られると思います。
LR3に取り込んだ場合、縦横比率(4:3、3:2、16:9)が維持されてることが確認できました。
注意しなければならないのが「デジタルテレコン」です。
デジタルテレコンを使用して撮影した画像についてはLR3にRAWファイルを取り込むとデジタルテレコン使用前の画角で取り込まれます。
これはOlympus Viewer2でも同様です。
デジタルテレコンの使用有無はEXIFには記録されていますが、これらの現像ソフトは無視する模様。現像操作時にガイドラインでも表示してくれると助かるんですけどね。
なんにしてもコレでE-P3の写真もLR3で管理できるようになりました。
正式なリリースが待ち遠しいですね。
Photoshop用のCamera Raw 6.5も同様にRC版がリリースされています
Camera Raw 6.5 RC